こんにちは、ena中野の中本です。

 

今日も、定期テスト対策を必死に頑張る中学生の様子をお伝えいたします。

 

 

定期テスト対策のために、一秒たりとも無駄にしないで！

と、中本は良く言いますが、「時間を無駄にしない」とは何か少し考えてみます。

 

 

めっちゃ勉強したのに全然点数良くなかった。ってことは、勉強した時間は無駄だったてこと？

 

 

この問いを軸に考えてみます。

 

点数が悪くて、努力が無駄と感じたということは

「成果につながらないもの＝無駄」という一種の価値観が挙げられます。

一生懸命してきたことが無駄とわかった。

無駄な時間（成果につながらないことをし続ける時間）を過ごしている自覚がなかったという事になりますね。

 

 

つまり、無駄な時間であるかどうかは結果から逆算しなければわからないことなのかもしれません。

 

 

「テストで高得点を取らないといけない」

ここから逆算した時、

 

 

今の自分は本当に自分の目標を叶えてくれるのでしょうか。

 

 

結論、「時間を無駄にしない」というのは、

常に自分が目標のための行動をとれているのかの確認と実行の連続に過ぎないのかもしれません。

 

そう考えると、なんだか「時間を無駄にしない」という事が簡単に見えてきませんか？

 

やる気の話はまた後日にでも。

 

時間を無駄にしないでくださいね！！！

 

 

中本

 

 

 

 

 

 

 

 

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