こんにちは、カレーの具は小さい方がいい、ｅｎａ塩浜の青木です。

 

１０月９日、水曜日。

今日はお散歩の日だそうです。

私は小学校から歩いて４～５０分かけて通っていたので、

たぶんそのせいで、歩くのが好きです。

 

今朝は寒かったですね。寒さで目が覚めたのは、今シーズンで初でした。

こうなると体調を崩しがち、今週来週と保護者会もあるので、身体を壊さぬようにしなければ（それ以降ならよいというわけでもないですが）。

生徒たちも、ちらほらとマスクの子を見かけるようになりました。

体調が悪い、のではなく、予防のため。

 

 

先日、某都立高校の推薦の小論文を何本か書きました。

これまでの実際に指導してきた子たちが受けてきたところだと、がっつりした文章や資料があるところがほとんどだったので、

フレーズだけテーマとして与えられて、それに対して思ったことを書く、というスタイルのものを実際に書いてみるのは初めてだったかも。

で、これが楽しくて楽しくてですね、書きだすとどこまでもいってしまう。

が、指定字数はほんの数百字なので、前振りにしようとしたものだけでそれをオーバーしてしまったりする。

それを如何に指定字数内にまでそぎ落とすか。イメージするよりも、完成答案を仕上げるのは困難でした。

でも、同時に、このそぎ落とすの感覚まで行かないと、頑張ってうめる、という感覚だと、合格もできないだろうと思いました。

それはたぶん、書く経験が一定数ないとどうにもならなくて、

ｅｎａのリベンジ組が都立の、中でも推薦に強いことを改めて実感しました。

普通の中学生だと、そうそう文章を書く経験なんてないですもんね。

 

私が学部長をやっていたとき、いや、もっとも前の作文の教科責任者だったときから、

ひそかに、いつかｅｎａ出身の文筆業の人間が出ないものかと願っているのですが、

そろそろ誰か出てこないかしら。

 

 

◆今日の一問：地球の地軸が公転面に対して傾いていなかった場合には、現実の地球の気候と何が異なるか。

ｅｎａ塩浜　青木

 

 

校舎情報（ena塩浜）