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ena塩浜

小中学部

8.18 日刊ena塩浜 -おいしいもののあとにおいしいもの-

投稿日: 2024.08.18 9:53 pm

こんにちは、ena塩浜の青木です。小5まで泳げませんでした。

 

8月18日、日曜日。

夏期講習、18日目。

 

 

学年、クラスによっては、

明日が最終日、夏期学判テストになります。

ということは、夏期講習の授業がラスト。

あったという間の夏でした。

早い気がするものの、校舎によっては次の期が合宿・セミナー期であることもあるので、

それらの校舎は校舎での夏期講習自体が、明日がラストです。

 

夏の終わりの気配に寂しさを感じつつも、

しかし、それだけの時間をこれまでに過ごしてきた実感は十分あります。

何と言っても、生徒たちがしっかり力を伸ばしてきたというこの手ごたえ。

開校当初の、初めて塾に通った子たちの、あの多少心もとない感じはもはや毛頭ありません。

打てば響くように進む授業の手ごたえは、前任の校舎で最後のころに見ていた中3生たちと遜色在りません。

実際には、英語に関して言えば文法が固まったところで、ここからは長文読解というまた次の壁にぶつかるため、

演習で点数に現れてくるのにはもう少し時間がかかるかもしれませんが、

それでも、現時点でももはや夏前の彼らとは別人の出来です。

8月31日、しっかり実力を発揮して来れるかが楽しみです。

実力がもうあるのは間違いないので、そこで点数に表れないのであれば、

9月からの指導で表れるようになってもらうだけです。もう道程が見えている道なので、これまでよりも歩を進めるのが楽しい時間です。

なにせ、あとはもうやればやるだけ必ず点数に表れますから。

 

SS小6はさらに一足早く教科によってはこの夏から(さらに一部の教科は夏前から)過去問の世界に足を踏み入れていて、

夏の終わりが近づき、だいぶラインを越えた点数を取れるようになってきました。

夏を越えてからは4科そろえての演習とトータルコーディネート。

こちらも、進んでいくのが楽しみな道です。

 

 

夏が終わってしまうのは寂しいけれど、

夏の後も楽しいことがたくさん待っています。

必死に、真剣に歩ける生徒たちと過ごす日々は、本当に幸せです。

 

 

◆今日の一問:化政文化を代表する俳人二人は?

 

ena塩浜 青木

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