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小中学部
8.3 日刊ena塩浜 -トップスピード-
投稿日: 2024.08.3 7:54 pm
こんにちは、ena塩浜の青木です。社会人になる前は8月頭の週末はロックフェスの日々でした。
8月3日、土曜日。
夏期講習11日目。
第3期開始。
この期から小5がスタートし、いよいよ全学年の校舎での夏期講習がスタートを切りました。
1期2期の間にも代わる代わる自習に来ていた学年ですので、
他の学年に遅れてのスタートとは感じさせない、良い集中力で一コマ目の私の授業から受けていました。
初の期跨ぎだった小4の子たちも、前の期に続き、良い姿勢で取り組んでいます。今日もしっかり残っての勉強もしていきました。
2回目の期跨ぎである小6中3は早くも慣れたもの、期の初日には、前の期の総まとめテストが定番ですが、
クール休みに手を抜いてくることなく、いずれもあと一歩で満点だったのに、という精度の高さでした(前の期の総まとめ、ですから、問題数が軽く3桁あり、満点はただの小テストの100点とは異なり、ハードルは高いです)。
中3、SS小6はともかく、通常クラスの小6もこちらの想定以上の頑張りが見えてきていて、
合宿期を待たずにここまでのモードに入っているのはとても良い兆候です。
兆候、という表現を使ったのは、翻って言えばまだ折り返し地点も迎えていないから。
長丁場の夏期講習は、後半に来るといくら子どもたちとは言え、体力面の戦いの様相も呈してきます。
こちらも一歩も引かず、受験生に相応の量を求めていますから、なおさらです。
そういった中でも最後まで走り切れて、初めて受験生にふさわしい夏。
ここから継続しきれるかが重要です。
内面については心配をしていませんが、体調不良はどうしようもないので、
どうかウイルスなりなんなりをどこかで拾ってしまいませんように。
◆今日の一問:対物レンズより接眼レンズを先につけなければならないのはなぜか。
ena塩浜 青木
SUPPORT
接眼レンズを付ける際に生まれたホコリが接眼レンズと対物レンズの中に溜まらないようにするため
コメントありがとうございます。
「生まれた」という表現がちょっとおかしいですね。
鏡筒内にホコリが入るのを防ぐため、接眼レンズをつけることでふたをします。