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小中学部
7.10 日刊ena塩浜 -中学生も負けてない-
投稿日: 2024.07.10 10:09 pm
こんにちは、ena塩浜の青木です。引っ越ししてまだ数か月、給湯器が壊れました。
7月10日、水曜日。
今日も小4、小5の子たちが自習に来る、いつもの風景。
小5の子たちは昨日が学判でしたが、それで足が止まらないのがいいですね。
現場にいたころは、毎年このくらいから夏期講習の予習に取り掛かっていました。
軽めのものはデイリーで少しずつ終わらせて、重いものは休みの日にまとめてドカっと。
毎年のことだったので、自分にとっては年中行事の一つのような感覚です。
いざ夏に突入してからは、すべての時間を生徒と授業に充てるため、
小テストなんかの教材系も全ての日程分必要なものは準備し終えた上で開講を迎えます。
生徒たちが夏に突入するのにふさわしい状態になっているので、こちらも負けないように。
なんだかいつも小学生の子たちを褒めたたたえていますが、中学生も負けていません。
水曜の夜はわたしは中1英語の担当なのですが、
学校の定期テストを越えてからの中1の子たちも、ぐんぐん良くなっています。
enaでは通常校舎では中1は2月から新年度開講となるため、
春に開講したウチはカリキュラムの遅れがあり、
中1の英語はこれから先の全ての英語の学習(中2中3、という意味でなく、大学受験とか、その後の英語の実用もふくめて)の土台となるため、無理にカリキュラムを進めて追いつかせることよりも、理解と定着を優先して進めてきました。
私の計画では、夏期講習を以て通常カリキュラムに追いつく予定でした。
が、ここ数週間の生徒たちの理解と進歩の度合いがすさまじく、あれよあれよと遅れを取り戻し、
先週の時点で借金を帳消しにするところまで来てしまいました。すごい!
この伸びのおかげで、借金完済とわずかな貯金に充てるはずだった夏は、
がっつりと貯蓄に回る夏にできます。
一英語担当として、授業を担当する中学生には、中でもスタートの中1から面倒を見ている子の場合には、
必ず英語を得意教科+本番で稼ぐ教科にまで持っていくことをプライドとしてきましたが、
その状況まで夏で押し上げられそうです。
ぐいぐい成長してくれるので、こちら側も授業をしていて楽しくて仕方ありません。
本当に、早く夏が来ないかなー。
◆今日の一問:人類に右利きが多いのはなぜか。
ena塩浜 青木
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