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亀戸より「金本(きんぼん)」

投稿日: 2024.06.4 4:08 pm

ena亀戸 香西です。

無糖の飲みものでは、ルイボスティーをよく飲みます。

 

本日より、ena生は

「都立中過去問題集」(通称:「金本(きんぼん)」)

のお申込みが開始になりました。

都立中と区立九段中の全11校の過去5年分の問題を収録していて、もちろん解答・解説もついています。

 

中学入試の過去問題集というと、

声の教育社の中学過去問シリーズ、通称「赤本」や、

みくに出版の公立中高一貫校適性検査問題集などの、通称「銀本」

が有名ですが、

都立中の過去問では、

enaの「金本」に勝るものはありません。

手前味噌ではありますが、これは客観的事実です。

 

《「金本」の香西的オススメポイント》

① 解答・解説が詳しい=基本的に、すべての正答が載っています。

都立中の入試問題の中には、正答が複数ありえる問題がしばしば存在します。

たいていの過去問集でも、都立中ホームページで見られる過去の適性検査の出題でも、

都立中の公式「正答」、ただ一つの例しか書かれていません。

これは、「例」というのがポイント。

正答が複数ある場合でも、

その複数のうちの一つだけを掲載している場合があるからです。

しかし、enaの金本は基本的に、すべての正答が載っています。

また、「赤本」、「銀本」では、問題と解答例のみで、

解説が全くない場合もあります。

掲載を都立中に絞ったenaの金本には、解説が掲載されています。

② なるべく本物と同じ見た目になるように編集されています。

「赤本」、「銀本」はB5判で、本物の都立中入試問題よりやや小さめです。

また、文字のサイズも小さく、スペースの関係で、行間の幅は本物よりかなり狭くなっています。

その結果、例えば本物では16ページある問題が、5ページ程度に圧縮されている場合も多くあります。

enaの金本は、本物の都立中入試問題と(ほぼ)同じサイズのA4判で、

問題文のフォント(字体)、行間の幅が本物と(ほぼ)同じになっています。

③ 本物サイズの解答用紙がついています。

都立中入試問題には、文章で解答するものが必ずあります。

また文章で解答する場合、どこまで書く必要があるか

つまり、「直接の理由」だけを書けばいいのか、「理由の理由」も書く必要があるのか

を判断するべきです。その判断の、目安の一つが解答欄のスペースの大きさです。

enaの金本の解答用紙は、本物サイズです。

本番での解答を想定して、答案作成の訓練ができます。


「金本」は都立中No.1のenaが作成したからスゴイ

のかもしれませんが、香西的には、

enaが都立中No.1になっている理由の1つは

スゴイ「金本」を使って勉強しているから

であるような気がします(ena教師陣が原稿を執筆しています)。

もちろん、

ふだんの授業、パースペクティブ、日曜特訓、合宿のそれぞれもNo.1の理由です。

 

ena亀戸での小6・都立中指導でも、「金本」を使用しますので、

かならずご購入をお願いいたします。ena-baseでお申込みできます。

ena生以外の方は、ホームページからお申込みください。

(ホームページからのお申込みは現在準備中です。しばらくお待ちください。)

「金本」とかくと、
タイガースファンはカネモトと読みたくなるかも・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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