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小中学部
#772 過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ
投稿日: 2024.11.7 10:11 am
皆様こんにちは!ena王子の古山です(*ᴗˬᴗ)
先日11月2日は小学部模擬試験開催日でした
ena生が毎月チャレンジしている『学力判定テスト(通称:学判)』とは違った緊張感が漂っておりましたね
結果が出るまでもう少々お時間かかりますので今しばらくお待ちください
先日紹介した模擬試験や毎月行われる学力判定テストなど…enaに通ってくださっている生徒の皆さん方は通塾生生活の中で多くの模擬試験を受けることになります
これらの模試で「高い偏差値を取るぞ!」と目標にして頑張っているena生も多いのかなと愚考します
それがモチベーションに繋がるのであればそれで結構ですが…それよりも模擬試験で重要なのは結果に一喜一憂せず今後の成績アップのために活用することです
模擬試験の成績表が示す数値はあくまでも「模擬試験を受験した過去の自分のその当時の得点力」にすぎません
その得点力のまま入試本番を迎えるわけではありません
人は成長します(「体の細胞の入れ替え周期に着目をすると3ヶ月程度で全身の細胞が入れ替わる→三か月前の自分と今の自分は細胞レベルで別人である=3ヶ月ごとに人は生まれ変わっている!」という俗説もあるようですね(ファクトチェックはしていませんので方便の一つとして受け止めています))
ですので成長の材料に模擬試験の結果を役立ててほしいのです
紹介し忘れていましたが今回のブログのタイトルはかの有名なアルバートアインシュタインの名言として知られているものです
これを受験生バージョンに言い換えるならば「模試から学び、今後の勉強方針を定め、受験に対して希望を持つ」と言えるのではないでしょうか
総合偏差値はもちろん大切ですが科目ごとに見るのも大切です
偏差値が低い=その科目が苦手と即判断するのもお気をつけください
「項目別評価」をご覧いただくと他のena生はとれているのにとれなかった問題や逆に周りが出来なかったのに自分は正解できた〜のような得意分野も見つかります
こちらを見ると実は「時間配分のミスだった」「〇〇の分野の理解度だけが足りなかった」「✕✕の分野は実は武器になる」など今後の方針にもつながるヒントが得られます
この分析や切り替えは合格に向けてとても大切です
正しく学判結果を見て合格力を高めましょう!
引き続きご家庭では心身のサポートの方をよろしくお願いいたします
まだ半袖でいけるena王子 古山雄光 拝
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