皆様こんにちは。ena新小岩の戸谷です。

 

成績を確実に上げる学習の態度・姿勢があります。

「できなかった問題や間違えた問題をできるようにすること」です。

言うまでもないほど、当たり前のことですよね。

・授業中によくわからなかった問題

・テストでできなかった問題（間違えた問題）

これらをきちんとできるようにしていけば、次に同じような問題は解けるようになりますから、成績は上がります。

 

しかしこれは「言うは易く行うは難し」の典型で、何度も何度も何度も、繰り返し繰り返し伝えることが必要です。

「机に向かっているのにできるようにならない」例として、課題（宿題）に追われてしまって、理解することがおろそかになっているケースがあります。

例えば、算数の宿題で「式が何もなくて、答えだけしか書いていない」という場合です。

そういうノートがあったら、決してそのままにはしません。その生徒には「式を書いてね。後から自分の考えを振り返ることができるノートがいいノートだよ。」と話します。

「もしかしたら、よくわからないことがあったのかもしれない。そうだとしたら、授業中にそれを解決しなければいけなかったのに、どうしてそれできなかったのか」などなど、いろいろ考えて、その生徒とお話ししていきます。

 

↓　小６作文の授業（担当講師：内田）

 

↓　小５算数の授業（担当講師：戸谷）

 

↓　確認テスト満点合格に臨む中学生たち

 

↓期末テスト対策に取り組む中学生たち

校舎情報（ena新小岩）