皆様こんにちは。ena新小岩の戸谷です。

首都圏の私立中入試の主流は、４科入試です。

都立中の適性検査と比べ、理科・社会で覚えることが４科入試ではたいへん多いことは言うまでもありません。

だからと言って「単なる暗記の勝負」では決してありません。

中学以降の学びにおいて欠かせない基本知識の土台がどれだけしっかりしているかが入試で問われるのです。

本日の小４私立コース理科では「種子のつくりと発芽」を学びました。

トウモロコシやイネの種子といえば、毎日の食べ物でもあります。

「どのようなつくりをしているのか」

「栄養がどこに蓄えられているのか」

といったことにまずは自然な関心をもちましょう。

身の回りの実物を「本当はどうなっているのか」と注意深く観察する眼差しが大切です。