こんにちは。ena雪が谷大塚の加藤です。

 

小６が都立中合判を受検しました。

 

 

前回の合判は９月の１週目だったので、およそ２カ月ぶりの合判。

合格判定が出るという点は異なりますが、その他は普段の授業で行う過去問演習や日曜特訓と大きく変わりません。

しっかり普段の成果を発揮できましたね？

 

 

普段からよく伝えているのが、「君たちは、中学校の先生方から選ばれる立場なのだ」ということ。

 

ただたくさんのことを知っている、ただ解くのが速い、だけでは選んでもらえません。

なぜなら、中学校側が「育てたい」「一緒に頑張りたい」と思う生徒でなければならないからです。

 

そのためには、伝わりやすい表現にしなければなりませんし、問題を作った人の意図も汲む必要があります。

当然、指示や条件を満たした答案を作るべきです。

独りよがりな答案ではいけません。

「相手（中学校）に合わせる」という意味で、まさに「適性検査」なのです。

 

だからこそ、受検するからには学力はもちろん、他者への配慮ができる生徒になってほしいと思っています。

 

 

「頭がどんどん大人になる。」

 

適性検査の魅力です。

 

 

 

 

模試の裏では…

 

小２が一生懸命に机に向かっています。

 

良いぞ！未来の受験生！

 

 

加藤

 

 

 

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