お問い合わせ先 ena教務部
0120-06-1711※受付時間 日曜・祝日除く 10:00~18:00
小中学部
*実りの秋♪ 活き活きする10月!*㉑やりとりを活発に行うことの重要性
投稿日: 2024.10.21 6:00 am
こんにちは!ena浅草橋 校長の佐藤です!
https://dot.asahi.com/articles/-/234329
こういうときこそ、「自分のため」という感覚を持つことが大切だと考えます。
川上が小学3年生の子どもたちとやり取りをしています。このとき、計算のしかたについて子どもたちに意見を求めていました。
淡々と1問ずつこちらがリードして解いていくのではなく、過程や考え方・気付くべきこと等を積極的に子どもたちへ説明させています。
見よ、この江端の
逞しい背中を!
すみません、江端の背中がメインではありません(笑)
このとき、江端は最後列の子どもへ発問をしていました。近くへ行き、ラリーのごとく一問一答を重ねていました。
このように、ena浅草橋では授業内でのやり取りをとても大切にしています。やり取りを積み重ねることで、表現力が上がります。今や中学入試・高校入試、そして大学入試でも求められる力ですね。求められているだけあり、入試傾向にも表現力を問われるものが色濃く出題されています。
また、論理的に物事を考える力が養われます。この力が本当に大事で、これがどれだけ備わっているかで理解の幅も定着の幅も応用力もだいぶ変わります。つまり、そのまま得点力にも直結するというわけです。
ただ、そういった力は短期間で身に付くものではありません。しっかりと時間をかけてこそ、武器となっていくものです。
だからこそ、日頃の授業から継続的に粘り強く、やり取りを通じて論理的に思考して判断して表現する力を鍛えていきます。
ena浅草橋 佐藤
SUPPORT