こんにちは、ena中野の中本です。

 

今日は、日比谷の過去問に取り組んだ中3の様子をお伝えいたします。

 

 

都立高校のトップと言えば、あの、日比谷高校。

誰もが一度はそのレベルの高さに憧れる、いや、恐れ多くてなんだか言うのもはばかられるような、超進学校ですね。

 

 

そんな日比谷高校の英語の過去問を解いてみました！

 

 

「ちょっと待ってくださいよ、先生。勘弁してください」という声を押し切って実施。

長文の長さ、意訳の多さ、さすが都立のトップ。

難しい…。

 

 

テスト後、冷静になって解説授業をうけた生徒たち。

答えになった文章に線を引かせていくと、あることに気が付いたようです。

 

 

 

あれ、長文すべて読まなくても解ける…？

 

しかも、その年の日比谷高校の平均点は、約56点。

リスニングが満点の20点だったとすると、36点さえとれば受かる！！？？

 

36点分ということは、英作文をカットしても受かる！！？！？！！？

 

単語も、学習指導要領内からしか出ないってことは、文法磨けば点数は保証できちゃう感じ！！？！

 

 

 

あ、日比谷、解けるかも！！？

 

 

解く前の絶望が、晴れていったようでなによりです。

 

難しいんだという固定観念が、物事をさらに難しくしていたのかもしれません。

難しいものを自分の中で単純化させていくだけで、一気に見晴らしがよくなっていきます。

 

 

次回の過去問に期待大です！！！

 

 

 

中本

 

 

 

 

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