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小中学部
8/4答え@西永福
投稿日: 2024.08.4 10:00 pm
こんにちは。ena西永福の鈴木です。
日曜日ですが、いつも通り夏期講習が開講されています。
皆さんしっかりと勉学に励んていて偉い!
と感心しています。
さて第Ⅲ期の時間割では、3つの全ての教室で
理系科目の授業が行われる時間があります。
教室の様子を撮影しに行くと、
小5生、小6生、中3生がそれぞれ理系、算数、理科
を学んでいて、興味深いです。
こちらが、その様子です。
理系科目は答えが明確に出るから好き
という方がたまにいますが、
数学が好きな文系である私は、
文系科目も答えは明確なのになあ
と思うことが多いです。
文系・国語・社会の授業で、記述式問題を扱うとき
毎回伝えるように心がけていることがあります。
それは
文末から書くこと
です。
文末というのは、解答の終わり方の意味だけでなく、
「解答の核」
となる直接的な答えを指しています。
核を外してしまうと、
どんなに資料の読み取りができていても
0点になってしまうことがあります。
「解答の核」を押さえて、そこに補足説明を加えていく
という書き方が、記述で高得点をとるコツです。
文系科目も、この「解答の核」が決まっている点で、
明確な答えを持っていると言えます。
意識して、問題演習を積みましょう。
以上です。
鈴木
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