こんにちは、ｅｎａ塩浜の青木です。昨日の分の写真もアップしています。

 

７月３０日、火曜日。

夏期講習８日目。

 

残念ながら、今日も小２で宿題忘れの子が数人。

宿題ができるようになる、ことがまず必要な成長ですから、

今日は残ってできていなかった宿題を仕上げてから帰ってもらいました。

ちゃんとやってこれるのが一番だけれども、最後までやりきっていったことについては、

みんなよく頑張りました。

 

頑張ることについては、夏前と変わらず小４小５の子たちが見事です。

小４の子たちは講習後も勉強をしていくのが当たり前のように残っていくし、

小５の子は時間ごとに代わる代わる自習に来ていてちょっと面白いです。

 

８日目となると、小６中３は合宿セミナー期などを除いたこの校舎の講習だけで言えば全体の３分の１。

まだまだ学習内容としては部分に当たる部分（最高水準小６は教科によってはとっくにそのラインをぶっちぎっていますが）、

そのため、生徒たちの側としてはこの夏の成長の手ごたえはまだ掴みかねるでしょうが、

こちら側としてはだいぶ手ごたえがあります。

入試本番のレベルのことを考えると、総合的な形で出てきてしまうので、

まだ断片的な状態の今では、仮に演習をしても前より点数が伸びた、となるわけではないですが、

単元か、知識化されないセンスのような部分が以前とはずいぶん違い、

新しい何かを教えてきたときの理解までの早さが変わってきました。

このまま着実に進めて、早いところ彼ら自身にも確かな手ごたえを感じてもらいたいと思います。

今ではまだ、日々必死に課題をこなして、その結果として小テストで点数が取れている状態。

それももちろん必要なことで、そうあらなければなりませんが、

小テストの出来た、とは一段階ちがう、閃けるようなあの感覚を、早く味わってもらいたいと思います。

 

◆今日の一問：地球の歴史上、最も領土が大きかった国はどこか？

 

ｅｎａ塩浜　青木

校舎情報（ena塩浜）