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小中学部
亀戸より「小5日曜特訓」
投稿日: 2024.07.9 10:00 pm
ena亀戸 香西です。
先日、FRISKドリンクのことを書きましたが、
新宿駅東口のNewDays(JRのコンビニ)には、FRISKドリンクが
入口すぐの場所に大量に並べられていました。
もしかして大人気?ネタ人気?
このたび
「小5日曜特訓」
のena生お申込み受付が開始になりました。
小5のみなさんと保護者様は、
都立中適性検査の、
実際の問題をご覧になったことがありますでしょうか。
enaでは、小5生を対象にした適性検査模試があります。
もちろん、これは適性検査型の入試をお考えの方に向けての
入口となるテストで、
問題に対して、最終的に正しい答えよりも、
その答えを導く過程、考え方を重視する内容になっています。
しかし、いまだ学習の過程にある小5生の学習進行度を測るため、
適性検査Ⅰでは漢字の問題を、適性検査Ⅱでは純粋な計算問題を出題しています。
しかし、都立中適性検査本番の問題では、
漢字の読み書きを問う問題や、
純粋な計算問題は(おそらく)出題されません。
もし、都立中の受検をお考えでしたら、
過去に出題された問題に、目をお通しください。
都立中各校のホームページで
入学案内→「適性検査問題等」のページにあります。
※ 目を通すだけで、問題を解こうとしなくても構いません。
都立中適性検査の実際の問題をご覧いただくと、
「問題文が長い。」
ということにお気づきになるのではないでしょうか。
長い文章(または会話文)を、
ポイントになるところ と そうでないところ
を区別しながら読み、問題を解き、解答を作成すること
が必要となります。
そんな適性検査問題の攻略のためにすべきことは、おおざっぱに書くと
「慣れ」と「経験」
です。その「慣れる」ため、「経験を積む」ための機会の1つが
「小5日曜特訓」
です。
今年度の小5日曜特訓は、
9月15日(日)を第1回として、全11回を行います。
自宅で作文・理系(各40分)を問題演習し、
それぞれの解説授業を視聴していただきます。
解説授業は、いつでも、何度でも繰り返し視聴できます。
また問題演習で作成した答案を、
データ送信いただけますと、採点して返却します。
毎回について、テーマはありません。
また、授業回ごとの内容の連続もありませんので、
全部の回に参加するのではなく、
少し余裕のあるときに限ってご参加いただくのでも構いません。
挑戦する気持ちをもって、
限られた時間で、
読んで、考えて(または会話文中の作業をマネして)、
できるがぎりの答案をつくる。
その経験を積むことは必ず来年以降にプラスになるはずです。
夏期講習会の開始まで2週間を切りました!
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