こんにちは。ena王子の加藤です。

今回は学校紹介シリーズ！ということで、都立両国中・高についてご紹介します！

 

①言語コミュニケーション能力を強化する取り組みが盛ん！

自分の考えを、適切な表現を用いて相手と意思疎通を図る、ということは生きていくうえでずっと大切です。

両国中・高では大人になってからも必要なコミュニケーション力を磨く取り組みが盛んです。例えば、外国人講師との英語の授業で、生の英語に触れながら授業を進める機会があり、6年間の中で全員が英語によるディベートを行います。やはり、言語は実際に使ってこそ本物の語学力となります。日常生活の中で英語を使って意見交換する機会はなかなかないので、本物の英語力を磨きたい人にはおすすめです！！

また、英作文も添削指導してくれるとのことで、とにかく英語力向上のためのサポートが手厚いですね！

 

②すべての教科で対話型授業の展開！

両国中・高では生徒が能動的に授業に参加できるよう、すべての教科でペアワーク・グループワーク・スピーチやプレゼンテーションが取り入れられています！ただ一方的に知識を教えられるのではなく、「自分の頭で考えて、調べて、意見交換をして、理解力を深める」ことを意識しています。

また、自分の考えのみならず他者の考え方も吸収できるので、多様な考え方・価値観を知るきっかけになりますね！

 

③進路指導に力を入れています！

実際に両国高校を卒業していく生徒の三分の一が国公立大学に進学しています。自分が理想とする学力をつけることができるよう、「自立自修」を校訓としており、「自分が今やるべき課題を見つけ、目標を定め計画的に学んでいく力」を身につけ、主体的に勉強を進めていく力が高められているんですね！！

 

夏休みにかけて各学校では説明会などが盛んになります。「自分は将来どんな大人になりたいのか」を考え、先を見据えた学校選びをしましょう！！

入学後に身につくもの、学び取るものがきっと変わってくるはずです。

 

夏休み、といえば自由研究に苦労した思い出　加藤

校舎情報（ena王子）