こんにちは、校長の吉田です。

６/２２(土)は都立中合判の日でした。

本番と同じ分量、時間配分で行われます。

時には本番以上に難しい問題も出題されますがこうして早い時期から適性検査の問題に取り組んでいるからこそenaは都立に強いのだと思います。６/１６(日)の日曜特訓では初の実戦演習型の授業でした。まだ時間配分がうまくいかずに苦戦した受験生も多かったようです。

特に適性Ⅱは分量が多く、時間が不足します。時間がたっぷりあるテストとは違い、終わるかどうかわからない状態で出来る限り高い得点を目指すというのはあまり経験のないことではないでしょうか。合格点も５～６割となるため、取るべき問題をしっかり見極めることと、記述の問題でしっかり部分点を取ることが重要となります。試験後には復習ノートをしっかり作って、作戦を立てていきましょう。

また、うまくいかなかった問題についてはしっかり勉強して次の９/７(土)の模試に備えましょう。

夏期講習は誰よりも勉強するぞー！