こんにちは！ena渋谷の山本です。

本日は小学４年生の授業についてご紹介します。

６月第１回目の授業では「植木算」の学習を行いました。

生徒の皆さんへ！

植木算は間の数を考える問題で木と木の間だけでなく、手の指や絵の間隔などいろいろな間を考えることができましたね。

木と木の間に植えた杭と杭の本数だったり、壁が端っこにあったり、いろいろ条件は変わりますが

ポイントは「植えてあるもの」と「間の数の関係」です。ここを抑えれば難しくない！！

確実に理解しておきましょう。

それにしても、算数の色々な単元で必要になる、条件を使って問題を解く力や、

具体から抽象へ思考レベル強化など、植木算も良い訓練になる単元です！

しっかり定着させて「次」に向かわせます。